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カーネギーの「人を動かす」を読んで起きた3つの変化

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はじめに

半年以上前に読んだ「人を動かす」を実践した結果、自分に変化が起きたのでまとめてみました。

カーネギーの「人を動かす」を読んで起きた3つの変化

ビジネス名著として名を馳せるデール・カーネギーの「人を動かす」 1936年に出版ということで80年以上、しかも世界中で愛読されてきたということになる。

よくビジネス書にアリストテレス孔子の名言が使われることがあるが、人間の本質はいつの時代も変わらないということだと思う。

 

この著作もまさにそうで、人とのコミュニケーションにおいて汎用的な方法論が記されている。

ここで重要なのは方法論と言えど、書かれていることを実践してもすぐには効果が出ないようなものも多い。

つまり、この本を読んだ後に実践→内面の変化→実践を繰り返さなければ、目立った変化は起きない。

例えば、原則の一つに「心から褒める」というのがあるが、心から褒めたことがない人間が一日二日で心から人を賞賛できるような人間になれるはずがない。

 

私はこの本を読んで新しい発見や今後意識しなければならないことを得た。先述の通り、これを日々実践していかなければならない。そこで、「人を動かす」を読んで実践した結果、自分に起きた3つの変化をまとめてみる。

他人を認め、長所を探すようになった

「重要感を持たせること」

これは人は誰しも欲しいものを持っていて、それを与えることが人を動かす際に最重要であるということだ。

そして、中でも「自己の重要感」は満たしにくい一方で、人に根付いている強い欲求である。

自己の重要感を持たせるというメソッドはビジネスにおいてだけでなく、日常生活においても役に立つと思っている。

 

例えば、SNSが出てきてから人は日常をインターネット上に投稿するようになった。

その目的は「いいねをもらいたい」や「多くの人に自分の充実した日常を見てもらいたい」という欲求に基づいていることが多い。

SNS鬱ということが言われるが、私も友人の投稿と自分の私生活を比べて気分が落ち込んでしまうことがよくあった。

 

この本を読んでから

「人間とは認めてもらいたい生き物でこの投稿は承認欲求を満たすためのものだ、人間はそういう生き物だな。」

と素直にいいねボタンを押せるようになった。

 

そして、それを意識して生活すると不思議と心から人の幸せを喜ぶことができるようになってくる。SNS上だけでなく、現実のコミュニケーションも明らかに円滑になった。人の長所を探すようになったのは自分の中の大きな変化だ。

人に関心を示し、尽くすようになった

「誠実な関心を寄せる」

本書の原則の一つだ。人の関心を引こうとするよりも、相手に純粋な関心を寄せる方が効果的であるということ。

私は以前から人の話を聞くのが好きだったし、関心を寄せているつもりだったが、それは「誠実な」関心ではないと気付いた。

 

カーネギー曰く、誠実な関心を持つと相手もこちらに関心を持つ。

 

これはブログにも通ずるところがある気がして、読者のことを考えてブログを書かなければ、読者の方も私のブログを読んでくれるわけはない。

どうしたら、読者の方に有益な情報を届けることができるのかを誠実に考えるようになった。

 

まだまだ、未熟だが精進していきたい。

この考えも原則を習慣にしてから身についたもので、相手に関心を寄せると尽くしたくなるのだ。 相手が望むものは何かを考え、努力したいと思うようになった。

連絡をくれる友人が増えた 

「名前を呼ぶ」

名前を呼ぶ。ごく当然のことのように思えるが、初対面の人をいきなり名前を呼ぶことは躊躇していた自分がいた。名前を覚えて、呼ぶ。

こんな当たり前のことが一番効果があったように思える。

名前は人に関心を寄せていることを相手に示すことができる。カーネギーはこう言う。

 

「名前は、当人にとって、最も快い、最も大切な響きを持つ言葉であることを忘れない。」

 

無意識のうちに名前を呼ばれることに快感を覚えていた。

「◯◯さん、◯◯くん」

文頭に名前を挟むだけで、相手の反応がだいぶ変わってくる。

関係性が薄いほど効果がある気がしていて、名前を呼ぶと距離感が一気に縮まる。

 

そして、距離感が縮まると相手が深い関心を持っている問題も分かってくる。

その問題に誠実な関心を寄せ、重要感を持たせるようになるので、結果として連絡をくれる友人が増えたように思う。

 

「表面上の付き合いはいやだ」「うわべだけだ」

という声も聞こえてくる。

 

ここでいう自分の中での変化は本質的な変化のことなので、意識的な行動→無意識的な習慣に落とし込めた後に感じた変化だ。

偽りの自分を演じているわけではない。 

まとめ

本を読んでも、読み終わった後だけ意識が高まって生活は何も変わらないということが多々あると思います。

インプット→アウトプット→習慣化という流れを大切にして、先人の教えを身についていきたいものです。

 

ではでは