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ヒカルのVALU炎上騒動|その目的とは?

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Youtuberヒカル氏のVALUインサイダー取引問題。facebooktwitterのタイムラインで相当話題になってたので、調べてみました。

ヒカルって誰?何が起きたの?って方は、よくまとまってる下の記事を確認してみてください。

VALUについて

rick08.hatenablog.com

今回の一件について

gruber-matin.hatenablog.com

matomame.jp

www.himatubushisp.com

結局目的は?

ヒカル氏はお祭りのくじ引きでくじを大量に購入して、当たりが本当に入っているのかを検証する動画をあげています。この動画は日本の闇の部分に切り込んだ企画で、面白かったです。これが起爆剤になったような気はしていて、2017年の5月にはチャンネル登録者数が200万人を突破しています。(約一年半で200万人は日本で最速らしい)

そして、今回の一件。違法性はなさそうですが、今まで積み上げた信用を崩してまで、やる必要はあったのでしょうか。

メッセージを伝えるため?

ヒカル氏本人曰く、

Valuの株でお金儲けをしようとする人が減ればいいなと思う。

本来のあるべきサービスの形じゃない現状が僕は非常に気持ちが悪いです。

 

ここは小銭稼ぎの場でしょうか?

 

大したことのない偽物たちがここではランキング上位にいます。

もちろん中には堀江さんのような本物もいますが

多くは小ずる賢い手段で時価を釣り上げている見せかけの偽物です。

「小金稼ぎ目的でなく、純粋なファンが支援という形で投資をするのがVALUというサービスだ」と解釈しています。なるほど、分かる。

ただ、今回のような詐欺のような方法でしかそのメッセージを伝えることができなかったかというとそうではないはず。

小金稼ぎのため?

15日に売り出したVAで4000万円という大金を手にしたヒカル氏。ただ、年収5億円とも言われている中で、4000万円と信用を天秤にかけると後者の方が価値がありそうな気がする。早々に引退を考えていると発言していることもあって、このまま表舞台からいなくなるという説もありますが、本人のコメントを待つしかないですね。

news.yahoo.co.jp

知名度を上げるため?

この説は3%くらいある気がしていて、最終的に自分で買い戻しして、「冗談ですよ、ごめんな〜」ていうパターンです。近年は、知名度を上げるために炎上がキーワードになっているし、良くも悪くも目立ったもん勝ちみたいなところはありますね。

追記(8月19日)

株式会社ユーザーローカルの伊藤将雄さんが自社ツールを使ってヒカル氏のTwitterフォロワー数の遷移を公開していました。

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これを見ると、ヒカル氏のVALUによる知名度上げは成功したと言って良いと思います。(プレ4の企画や年収5億円記事の影響もあると思いますが。)

新情報(8月17日)

ここまで16日時点での推測でしたが、ヒカル氏とVALU社がコメントを出しているので更新します。

ヒカル氏

 

8月16日3時頃のツイートで、2つの誤解の弁明をしています。

 

優待設定の件

VALUERへの優待を設定すると言ったことはないらしく、世に流れている情報は誤解だそうです。初期設定のタイムラインの履歴が残っていたのを、株主優待を設定したと勘違いされてしまったらしい。

インサイダー取引疑惑

井川氏と連携して、VAの売買をした事実はないそう。あくまで個人の価値を競う動画企画の一部だったと言っています。

対処

買い戻し

今回の一連の取引でヒカル氏が得たビットコインを使って、自身のVAを買い戻すと言っています。その額は約5465万円になるようです。(2017年8月17日時点での換算)

優待の設定

ヒカル氏のVALUを持ち続けていた人に対して、生配信を行うそうです。

VALU

help.valu.is

売買注文のキャンセル

ヒカル氏、ラファエル氏、いっくん氏(禁断ボーイズ)のVAへの現在の売買注文をすべてキャンセルするそうです。

「現在の」ということは今までの取引は成立するということなので、早々に売り払って損をした人は損をしたままですね。

結局、ヒカル氏のVALUを持ち続けていた人が利益を受ける形になりそうです。

一連の取引で発生した手数料の扱いについて

今回の騒動で発生した手数料を、「人の価値を発掘し、高める。」というミッションに似た意向をもつ組織に寄付する。

寄付先及び最終寄付額については、また報告があるそうです。

モヤモヤが残る点 

上記は当然浮かんでくる疑問ですが、

小金を稼ぎたかったから

これに尽きる気がします。もし、確実に何百万円も儲かる方法があるなら手を出すというのも分からなくもないです。

まとめ

2017年8月17日更新

今回のヒカル氏の対処をみると、純粋なヒカル氏のファンでVALUを持ち続けていた人が得する形になるので、騒動の大目的は「小金稼ぎ目的でなく、純粋なファンが支援という形で投資をするのがVALUというサービスだ」というメッセージを伝えたかったということになるかと思います。

 

まあ、結果としてヒカル氏の知名度も上がったり、小金も稼げたりで派生して出た利益もあるんですが、信用度を落としてしまったことは否めないですね。

ただ、ここまでしなければ多くの人がVALUというサービスについて考えることもなかったというのもあります。

 

正直、推測でしかないので、ヒカル氏の目的については先述のように本人のコメントを待つしかありません。

そして、今回の騒動でVALUのコンセプト自体を否定する声が見受けられますが、それは違う気がしています。

もちろん、法的な整備をする必要はありますが、VALUは個人の価値が重視されるこれからの時代を示すサービスであり、フリーランスのように会社に属さないような人たちの新しい評価基準を与えるものだと思っているので注目し続けていきたいです。